高校女子ハンドボールの大会にトレーナーとして泊まりで帯同した私。

女子高生との時間は楽しく勉強になりますが、何より学びになるのは、監督の言葉。
選手に伝える言葉は、一回り以上歳の離れた私にも心に響くことが多々あります。
今回の帯同で心に残ったのは、「準備」と「糧」。
何をするにも、それに向かう「準備」が必要。
何をしても、どんな結果になっても、それは今後への「糧」となる。
お仕事も、私生活も、身体のことも、同じ。
自分に問う。
「準備」はできている?
「糧」にしている?
目の前のことに誠実に向き合い、毎日一歩ずつ積み重ねていきたいと思います。
あなたは、これからの「準備」してますか?
「糧」になるようなことに取り組んでいますか?
ゆっくりでもいいと思います。
「準備」と「糧」を意識してみると、何かが少しずつ変わってくるのではないでしょうか。
それでは、また明後日に。
やまさきさちよ