とても気持ちの良いお天気に恵まれた今日、おかげさまで33歳を迎えました。
33歳はサプライズかのように母、姉、友人からバースデーカードが届き、また、たくさんの方からもメッセージをいただきました。
そして父からは、「七転び八起き」と「笑う門には福来る」の言葉を偶然もらいました。
ありがたい限りです。
さて、誕生日が定休日と重なったことが初めてだったので、どう過ごすか、数週間前からドキドキ。
結果、嵐山の大覚寺で写経&祇王寺に行くことに。
•••の前に、やまさき家家訓の一つ、「お誕生日には赤飯を炊く」を実践してもらいました〜。
2月に彼のお誕生日に赤飯を炊いた際、小豆が硬いとさんざん言われました(その時の記事はこちら)が、その教訓(?)を生かして、昨日の朝から小豆を水に浸していた主人。
予想通り、とっても美味しい赤飯をいただきました(色は薄め)。
朝一番に、相手に「ありがとう」と言える家訓を作ったことに、我ながらよくやりましたなと。
で、その後、氏神様の今宮神社へ行き、いざ嵐山へ。
大覚寺では、裸足で歩いてもいいと言われたので、私たち夫婦はすぐさま靴下を脱ぐことに。
裸足で歩くお寺、とっても気持ちよかったです。
「無」という字がやたら気になった写経を終え、お次は祇王寺へ。
ある方に祇王寺が美しいとつい先日お聞きしたのですが、聞いていた通り、とっても美しい新緑。
自分はこんなにもキラキラ緑が輝く季節に生まれたのかととても感動しました。
そして、次は歩いて渡月橋まで。
ランチは主人の手作りサンドイッチをお弁当にして。
で、お家に帰って、久しぶりにお誕生日ケーキ(カットしたもの)。
定休日ということで、とっても長いお誕生日になりました。
ケンカすることなく、朝から晩までいろいろしてくれた主人に感謝。
そして、33年間生きてこれたことに感謝。
これからも毎日を大切に、日々努力を重ね、幸せに生きていきたいと思います。
どうぞ33歳のやまさきさちよをよろしくお願い致します。
また明日。
やまさきさちよの日日是好日