先月、茶道を教えていただいているマサヨ先生のご友人がお茶室を作ったということで、近江八幡へお茶会へ行ってきました。
「気軽でいいよ」と言っていただいたので、数年前に着たきりだった、お召しの着物を着て、鹿の帯を巻いて。
着物は患者さんから、帯は義母からいただいた、相変わらずの「もらいものコーデ」でございます。
ありがたやありがたや。
骨模型は気にしないでください^^;
さて、お茶会が始まりまして、ご飯ものと汁物とお魚(向付?)。
旬の栗が使われています♪
そして、私はお酒が飲めないのでお白湯をいただいたのですが、このお湯のみは京都生まれの陶芸家 村田森さんのものだそうです!
美しいですね〜。
お次は椀物。
焼き物。
鮭と一緒に出てきたのは、お米のポップコーンに栗のチップス!
写真を撮り忘れた焚き物をいただいてからの、生菓子。
たねやさんの生菓子を初めて食べました◎
室礼を改めていただている間は、私たちは待機。
とっても良い雰囲気ですよね。
その後、出してもらったお茶は、楽茶碗で。
お干菓子は、お月見に近い日だったので、兎のお盆にお月様を見立てて。
最後のお茶は、まさかのムーミンのごはん茶碗で!
いやぁ〜、美しく、美味しく、楽しく、心温まる、本当に貴重な時間でした。
時間の流れ方は皆同じ。
その時間をどう過ごすか。
いつも、問われているような気がします。
身体と心が喜ぶところへ、今日も向かっていきたいと思います。
それでは、また。
(所々記載に間違いがあるかもしれませんが、許してください〜><)
やまさきさちよの日日是好日