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小児はり(刺さないはり)はじめました

こんにちは。やまさきさちよです。
この度、施術メニューの一つに「0歳〜小学生の小児はり(刺さないはり・ベビーてい鍼®︎)」を追加しました。

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刺さないはり・ベビーてい鍼®︎では、お子さまの自律神経を整えて日常の不調を改善し、成長の土台づくりの手助けをします。
お子さまの不調で自分の時間が取れなくて困っている方にぜひご利用いただきたいと思っています。

使用する鍼(てい鍼)は銅とハガネの鍼で、こんな感じ。

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この鍼(てい鍼)は子どもだけでなく大人にも効果的なので、太宰府天満宮に行った時に購入した「木うそ」のペン入れで持ち運びして、いつでもどこでもできるようにしています。

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私自身、娘が生まれてから、娘の体調の変化にドキドキする日々を送っていました。
何にドキドキって、ただでさえ育児で毎日が疲労困憊なのに、娘が体調不良になると娘の心配に加えて、自分の時間が減って体力気力ともに大ダメージを受ける…といつも不安でした。
そしてそんな心配や不安があるにも関わらず、鍼灸師として自分が娘にしてあげられることがわからないと悶々とする日々。

そんな日々を過ごすうちに、鍼灸師の友人からの紹介で、小児はり(刺さないはり・ベビーてい鍼®︎)と出会うことできました。

まずは「ベーシック」の講座を受講。
ベビーてい鍼®︎を教えてくださる開発者の夕部先生です。

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せっかくなので先生の著書にサインもしていだきました。

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その二ヶ月後、「アドバンス」の講座を受講して、無事に修了書をいただく。

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はい、「アドバンス」の講座は内容が盛り沢山すぎて、写真の私は完全に疲れてます。

講座を受け始めてからは、娘や夫にベビーてい鍼®︎を週に何度かのペースで実施しています。
そのおかげもあってか、娘の大きな体調不良も減り、ご機嫌さんで毎日を過ごせるように。

その結果、私も主人も心に余裕ができ、産前のように夫婦の会話に時間をとれるようになりました。
(子どもが不調だと、夫婦関係まで考える余裕がなくなるもんで…)

親の状態は子どもにすごく影響すると思いますが、子どもの状態も親にとても影響します。
相互に影響するってことですよね。
だから、親も子も心身を整えて日々を過ごすことが、家族皆元気に仲良く過ごせる秘訣だと思います。

お互い、子どもの体調を出来る限り整えて、自分の時間をしっかり確保して毎日を楽しみましょう。
何かお困りのことがある方はぜひ気軽にご相談くださいね。

それでは、また、近いうちに。

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