こんにちは。やまさきさちよです。
一昨日は節分でしたね。
今年は産後初めて吉田神社と須賀神社へ行くことができました。
3年ぶりです。
今回は京都在住の兄も誘って、4人で行ってきました。
まずは東大通りから露天の間の道を行き
恒例の出町のたい焼きを購入し
今年は全員あんこをチョイス。
やっと鳥居が見えてきました。
はい、お気づきの方もいるかもしれませんが、この間父ちゃん全く出番ナシ。
ずっと兄と手を繋いでいました。
到着。
今回は古いお札を忘れてしまったので、火炉祭のゾーンを横目に過ぎ、
福豆ゲット!
娘はまだ食べられない福豆を大事に持って歩いてくれていました。
その後も兄と手を繋ぎ、
お次は菓祖神社へ。
お菓子の神社とのことなので、今年も美味しいお菓子に巡り会えますように。
そして最後は有名?なこちらの手相診断。
言われたことを心に留めて頑張りたいと思います。
これにて吉田神社は終了。
お次は須賀神社へ。
あ、逆光で全然神社の名前見えませんね(汗)…ゴメンナサイ。
こちらの須賀神社は『懸想文』が目当てです。
『懸想文』とは、縁談や商売繁盛などの人々の欲望を叶える符札で、人知れず鏡台や箪笥の引き出しに入れておくと容姿が美しくなり、着物が増え、良縁にめぐまれるというもの。
須賀神社では、江戸時代にならい、烏帽子に水干姿で覆面の懸想文売り(けそうぶみうり)が、梅の枝に文を付けた『懸想文』を売り歩いているんです。
引換券を懸想文売りさんに渡してー
父に抱かれる娘に見守られながらー
無事に懸想文をいただきました。
ありがとうございます!
ちなみに、懸想文の中はこんな感じ。
今年も人知れず秘密の場所に入れました。
良縁に恵まれますように。
吉田神社、須賀神社の節分祭へまだ行ったことない方は一度足を運んでみてください。
にぎにぎしててなんだか楽しいはず。
余談ですが、10年前の節分祭のブログと↓
吉田神社節分祭
4年前のブログと↓
やまさきの節分祭
3年前のブログを発見↓。
やまさき家の節分2022
よければ10年前のの私たちをと鬼のお面をつける私たちをチェックしてくださいね。
それでは、また、近いうちに。