こんにちは。やまさきさちよです。
先日久しぶりに着物を着たとお伝えしましたが(その時のブログはこちら)、その翌週にも着物をきて桂文珍さんの独演会へ。
桜満開&晴天の岡崎公園でとても気持ちよかったです。
さて、この日の着物は義母の手作りの着物なのですが、その他の着物グッズ、前回と同じものをまぁまぁ使用していることにはお気づきでしょうか?
改めて、前回の着物をアップで。
はい、帯と帯揚げ、半衿(&靴も)が今回と同じです。
今回の着物姿を文珍さんポーズでもう一度。
一緒ですね。
いくつかの着物グッズが同じでも、随分雰囲気は変わるんですよ…的なええ感じで話をしたいところですが、そういうわけではなく、今回は反省点多め。
娘が生まれてからは収納問題で着物の出し入れが完全にやりにくくなった我が家。
どうにか前回と同じグッズを使おう
自転車にも乗れるように正絹ではなくウール素材の単(一枚仕立て)の着物で紺色の帯と合うものにしよう
といった考えのもとセレクトした結果、桜満開にも関わらず重たい黒ベースの半衿に濃いめの青い着物をチョイス。
でもって自転車のため、白い足袋に草履ではなく、こちらも春に似合わぬ黒いショートブーツをチョイス。
なんとか春を演出しようと足掻いて羽織と帯締めはピンクをチョイス。
改めて写真を見てみると、やはり白色の半衿の方がスキッとしてよかったやろうし、着物も軽い色味のものがよかったなーと。
ま、現状の最善策がコレやったということで、今回は幕を閉じたいと思います。
着物は日々勉強ですな!
それでは、また金曜日に。