こんにちは。きれいなお月様を見て「お月様と一緒に帰る~」という娘にキュンとした鍼灸師のやまさきさちよです。
以前のブログで「たびりらキッズ」をご紹介しましたが、この度、「ケンコーミサトっ子草履」を購入しましたー!
保育所で見かけるお姉ちゃんが履いていて気になったので、すかさずお母さんにどこの商品か質問。
調べてみると、まさに“足育”のことを考えた商品ではありませんか。
15cmからしか販売がなかったので、娘の足の成長を待ち、購入。
鼻緒の色は、私が気に入った数種類の中から娘に選んでもらいました。
(赤色がお安かったのですが…娘が選んだのは水浅黄色でした^^;)
たびりらキッズで慣れたためか、親指と人差し指を分けて履くのもスムーズで、
京都御苑のピクニックや、
動物園、
保育所帰りなど、
至る所で履いています。
足指で地面をつかむ感覚がわかってきたのか、最近は草履で走ることも増えてきました。
靴とはまた違う、「解放感」と「足指で地面をつかむ楽しさ」がありそうです。
歩く、立つ、など、日常の当たり前の動作こそ、身体の土台をつくる大切な要素です。
足指をしっかり使うことで、姿勢やバランスが変わってくるし、身体の調子も自然とサポートされていきます。
足袋シューズに続き、草履も我が家の暮らしに仲間入り。
「特別なことじゃなくても、日常の中でできる健康づくり」
その積み重ねが、暮らしを充実させてくれる気がします。
子どもも大人も、土台である足を大切にして、健やかな体で日々を過ごしていきましょう。
それでは、また金曜日にお届けしますね。