二回目は 茶道と体幹 コラボする


今日は、二回目の茶道のお稽古に行ってきました。


お道具を買い揃え、帯の代わりには伊達締め(着物用)を巻いて。


今回、伊達締めだけでも、腰あたりがしゃんとした感じになりました。


腰あたり…丹田のあたりですね。


すると、なんだか初回よりも、縦の軸(身体の中心軸)もまっすぐになったような気が。


普段、施術の際によくお伝えしている体幹


「体幹が安定すると、手足の動作が楽に行なえる」ということを久しぶりに体感した瞬間でした。


また、お稽古中の「感謝」という言葉も心に残りました。


お抹茶やお菓子をいただくときに、感謝を表現します。


でも、その瞬間だけでなく、お稽古の間中、あの時あの場所にいることにも感謝しながらお稽古をすることができました。


静かな空間で、ただ目の前のことに集中する。


そんな時間をもてることに感謝。


余談ですが、実は今日は主人 も一緒にお稽古。


新たな一面を見れて、面白かったです。


いつか、ご来院のお客様にもお茶を点てられたら…なんて、妄想しています★


本日も最後までお付き合い頂き、有難うございました。

 

やまさきさちよ