先週行われた京都市未来まちづくり100人委員会。
久しぶりに着物で参加してきました。
門川市長も来られて、着物で参加したメンバーと記念撮影。
かなり身長が低いことを再確認した次第でございます。
さて、この日の着物は銘仙。
以前働いていた接骨院で患者さんから頂いたものです。
選んだ帯は、最近「京都大アンティークフェア」でゲットした帯。
波千鳥の柄です。
いつも使っている帯と作りが少し違っていて、手こずりました(汗)。
さすがアンティーク。
この「波千鳥」は、なんでも「夫婦円満」という意味があるとか。
今度は主人と出かけるときにこの帯を巻こうと思います。
「着物を着る」ことは、季節を感じたり、柄の意味を考えたり、時の流れ、誰かの想いを引き継いだりすること。
やっぱり奥が深いですね^^
あなたも着物いかがですか?
それでは、また明日♪
やまさきさちよの日日是好日