「34歳になるまでは、注射打ちません!」と婦人科の先生に宣言し、注射をお断わりしていた私。
今年の5月に、まだ赤ちゃんを授からないまま34歳になってしまったので(汗)、先生に、「注射okです」と伝え直しました。
そこから半年、たまーに排卵の注射を打ったりしていたのですが、今回は、なんと連続で3回も注射を打ちました!
通院中、初めての経験!
先生も、来年の5月には私が35歳だということを改めて認識してくれたようで、本格的に!と思ってくれているようです。
学生時代、全身麻酔で怪我の手術を何度かしたことがありましたが、それ以来注射ってほぼ打っていなかったので、かなりドキドキでした。
しかも、3回目はお尻あたり!
で、今回注射を打って思ったのですが、注射をしてもらっても、結局大事なのは『自分の身体』やなと。
あくまでも、注射はサポートでしかありません。
そのサポートを活かせる身体、そのサポートに負けてしまわない身体でないといけないと。
今、私は、日々の生活の中で、鍼灸をしたり、主人の整体を受けたり、肉体的な負担をかけないようにしたり、などなど、精神的にしんどくならない程度に、身体を改善していくことを心がけ、実践しています。
もちろん、ふんどしパンツや布ナプキンもそう。
東洋医学と西洋医学、両方をうまい具合に活用していきたいです。
そして、他の妊活中の女性の皆様にも、そうしてほしいと心から思います。
こわーい顔して、つらーい顔して毎日を過ごさないで、体が喜ぶことをしながら、そして、それでも足りない部分は、西洋医学の力を借りて、夫婦で仲良く過ごして、赤ちゃんを待ちましょう。
で、その後の私ですが、またまた月経がスタートしたので、新たな身体づくりを再開しています。
ファイト!
それでは、また。
やまさきさちよの日日是好日