以前、歯医者へ定期的に行っているという話をしましたが(こちらを参照)、先日、ついにずっと避けてきた「親不知を抜く」ということをしました。
「妊活・母活中やから麻酔とか困るし~」という感じで、やや妊活を親不知を抜かない理由にしてしまっていたかもしれません。
まだ見ぬ赤ちゃん、ごめんなさい。
というわけで、「35歳になっても妊娠していなかったら親不知を抜く」と心に決め、先月、ついに抜くことになりました。
ちなみに、親不知がズキズキ痛んだりしていたわけではありません。
今後の自分の身体を考え、という感じですかね。
当日、左の下の奥歯に向かって麻酔を何本も打ち、ドキドキしながらいざ施術。
するとなんと、2、3分で抜けたのです!!
スコーンと。
う~ん、親不知も抜かれたがっていたのかもしれません。
すんなり抜けたので、衛生士さんからも、「身体が若かったんだと思います」と言ってもらい、久々に自分の身体を褒めてあげたくなりました。
ありがとう、私の身体!!!!
で、こちら私の親不知・・・が入った入れ物。
写真の敷物にしているのは、親不知を抜いてもらうときに力を借りたいと思い持参した、なんか強そうなスカル手拭いです。
頼もしく見えるのは私だけ?
施術中、お客様と歯の話もよくするので、また色んな視点が増えました。
皆様、『歯』トークしましょう。
親不知を抜く、抜かないは、色々な意見があると思うので、通われている歯医者さんともよく相談しながら、決めてくださいね。
それでは、また。
やまさきさちよの日日是好日