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「どっちどっち」

こんにちは。やまさきさちよです。

我が家は最近家族皆で就寝スタートするのですが、その際に2歳3ヶ月の娘が「主人と私のどちらと一緒に寝るか」を決める儀式?をしています。

それが、両方の人差し指を動かして
「どっちどっち」
と言うもの。

今のところ100パーセントの確率で私を選んでいるのですが、先日私を選んだ際に、私がポロッと
「たまにはとっと(主人のこと)を選んでくれてもえんやで」
と冗談混じりに言ったんです。

まだ多くは喋られないですが、こちらの言うことはほとんど理解している娘。
母のその発言を聞いて、少し悲しい顔をしながら、私の布団に入ってきました。

いやぁ、ミスりましたね。

冗談なんかまだ通じないであろう彼女に、言ってはいけなかった。
もしかしたら冗談でも言ってはいけなかった。

「お母さんは私と一緒に寝たくない」
と一瞬でも思わせてしまったかも。

主人の子育て論的なものに、
「親に愛されていると心から思って育って欲しい」
というものがあります。

その考えに私も賛同しているので、言葉のコミュニケーションが取りにくい幼少期だからこそ、表現でしっかりと伝えていきたい。

そんなわけで、先日のミスを反省して、ここ最近は娘のどっちどっち選手権に見事勝利した際には、「やったー!」と顔と体と言葉で全力で表現して一緒に眠りについています。

娘よ、良質な睡眠ですくすく育ってね。

それでは、また火曜日に。

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