こんにちは。やまさきさちよです。
先月、おかげさまで43歳を迎えました。
朝は「やまさき家家訓」の「誕生日には赤飯を炊く」を主人が実行してくれ、
夜は花束を買ってきてくれました。
ちなみにこの花束、テーマは「癒し」で、店主さんと選んでくれたそう。
なぜ「癒し」なのか?
それは、誕生日の前々日くらいから娘が発熱し、看病で疲れながら迎えた誕生日だったからです。
毎年自分の誕生日は好きな場所に行き、好きなものを食べ…と過ごしていた私ですが、今回は全くそんなことはできませんでした。
行った場所といえば、小児科。
あと、朝から晩まで娘と家に二人でこもっていたので、なんとか一人タイムを作ろうと夜に無理やり近所にお買い物に自転車で行ったくらい。
でも、その時に感じたんです。
ここ数年は「ちょっと特別なこと」をして感謝の気持ちをあえて生み出していた誕生日だったけど、今回のように何もできなかったからこそ、いま目の前にある「家族が元気に過ごせて、自転車に乗って買い物に行けてること」に改めて感謝できました。
(娘は発熱してるんやけども)
日常の何気ないことがありがたいです。
43歳…心身ともに色々考えさせられる日々ですが、これからの毎日も笑って楽しく過ごせるように、日々自分と向き合い、1日1日を大切にしていきたいと思います。
余談ですが、こちらは10年前の私。(場所は京都市動物園)
で、こっちが現在の私。(場所は同じく京都市動物園で、同じベレー帽着用)
比べてみてどうでしょうか…。
(ヤギが娘に変わっとる…)
美容鍼とか整体とか色々体に気を使いながらいい感じで年を重ねていきたいです。
43歳のやまさきさちよもどうぞよろしくお願いいたします。
それではまた金曜日に。
追記
それでもやっぱり来年は「ちょっと特別なこと」をして誕生日を過ごしたい!