こんにちは。映画好きのやまさきさちよです。
先日、映画「国宝」を観てきました。
吉沢亮がかっこいいなー、なんか話題になってるんやなーと“少し”気になっていたときに、原作が「悪人」「怒り」の吉田修一さん、しかも監督は李相日さんと知り、“めっちゃ”気になった私。
ちょうどそんな時に「国宝」を観に行く友人と会うことになり、お供させてもらうことに。
で、観に行くことが決まってから知りました。
上映時間が3時間やって。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」やないかい。
(エンドゲームとは、マーベル作品です)
何事なく観られるか心配でしたが、友人からもらった大福のおかげか(大福食べると一時的にトイレに行かなくて済むという話があるそうです)、無事に鑑賞終了。
いやぁ、映画って本当にいいもんですね。
俳優さんたち、とっても頑張っておられました。
一年半くらいお稽古をされていたとか。
吉沢亮、めっちゃ素敵やったなー。
(冒頭から気づいた方もいると思いますが、私は横浜派ではなく吉沢派)
映画として、とても見応えのある、心に残る作品でした。
気になる方はぜひ大きなスクリーンで観てみてください。
原作を読むとさらにグッと込み上げるものがあるでしょうから、いつか原作も読みたいです。
隣の席の人はめっちゃ泣いてはったので、きっと原作をすでに読んでおられたのでしょう。
ちなみに、吉田修一&李相日作品の「怒り」の原作は当院で貸出可能ですので、気になる方は気軽におっしゃってくださいね。
それではまた火曜日に。