こんにちは。2歳の娘の子育てに奮闘中の鍼灸師、やまさきさちよです。
この度、主人の整体院「やまさきの整体」が今月で17周年を迎えます!
ここまで続けてこられたのは、通ってくださる皆さま＆応援してくださる皆様のおかげです。
いつも本当にありがとうございます
「○周年」といえば、これまでにも手拭い、ボールペン、エコバッグ、栞などを皆様にお渡ししてきましたが…今回も感謝の気持ちを込めてご用意しました◎
8月にご来院いただいた方に《オリジナルコットンバッグ》をプレゼント♪
（さちよの鍼灸按にご来院の方も対象です♪）
少し小さめのバッグなので、ちょっとしたお出かけやサブバッグにもぴったりかと^^
数に限りがありますので。なくなり次第プレゼントは終了となります。
気になる方はぜひこの機会に。
タイミングが合えば、手に取っていただけたらうれしいです♪
それでは、また、火曜日に。
こんにちは。2歳の娘と暮らしながら鍼灸院を営んでいるやまさきさちよです。
実は私、抹茶が苦手なのですが…
このたび、臨月からお休みしていた茶道のお稽古を再開することになりました。
再開にあたりご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
久しぶりすぎるお茶のお稽古。
2歳の娘に
「お茶のお稽古行くから母ちゃん頑張らなー」
と話すと、
「○○ちゃんもオケイコするー！」
と大きな声で言うではありませんか。
ほな一緒にしてみようってことで、帛紗を出して予習開始。
まずは帛紗さばき。
続いて、ままごとのナイフを茶杓に見立てて練習。
私の真似して小さいな手で一生懸命頑張ってはりました。
以前のブログで娘と一緒に八坂神社の月釜に行った様子を載せましたが、
私のひそかな夢の一つは、娘と一緒に茶道のお稽古に通うこと。
まだ何も伝えていないのに、母のそんな想いを感じ取ったのか、
「○○ちゃんも大きくなったらオチャのオケイコ行くー」
と言う娘。
すごー。
いつか一緒に行ける日がとても楽しみです。
ちなみに、再開初日のお稽古での私の様子はというと…
お棗やお茶杓を持つ手が信じられないくらい震えました。
ほんま、笑ってしまいそうになるくらい。
緊張からこんなにも体が震えるなんて、やっぱり身体と心は繋がっているんやなーと改めて実感しました。
「身心一如（しんしんいちにょ）」という言葉がありますが、まさにその通り。
身体と心は、切り離せないものなんだと感じます。
ぼちぼちではありますが、お稽古に励みながら、心と体の使い方をまた少しずつ整えていきたいと思います。
お茶を習っておられる皆様も、よければいろいろ教えてくださいね。
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日々、仕事や子育てに夢中になっていると、「自分のための時間」って、つい後回しになりますよね。
今回、久しぶりにお茶に向き合って感じたのは、
自分だけの時間というのは、自分を整える時間でもあるということ。
そして、自分がどうありたいか、どう生きていきたいかを見つめ直す時間でもあるということ。
体と心は、思っている以上に正直です。
緊張やストレスが不調につながる方も多いため、
施術ではお身体の状態だけでなく、お話を通して心の内にも耳を傾けるようにしています。
当鍼灸院では、「体と心のバランス」をとても大切にしています。
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さちよの鍼灸按では、それぞれの「整える時間」を応援しています。
「なんだか最近ちょっと疲れたな…」
「自分のための時間が持てていないな…」
そんなふうに感じるときは、ぜひ心と体の声を聞きにいらしてくださいね。
それでは、また、金曜日に。
こんにちは、2歳の娘を育てながら鍼灸院を営むやまさきさちよです。
毎日とても暑い中お越しいただきありがとうございます。
さて、今年も下鴨神社の『みたらし祭』が始まりましたね。
「足つけ神事」と言われるこの行事は、下鴨神社の御手洗池に足を浸して無病息災を祈ります。
好きな神事なので、今年も行ってきました。
まずはスタバの紙袋に入れてきた古札を納めて。
今年は日曜日に行ったのでやはり人が多く、やや尻込みする娘の手を引いて、レッツゴー。
(兄も一緒に行ったので3人の写真もいっぱい撮ってもらいました。ありがとう！)
鳥居到着。
池の入口はもうすぐそこ。
靴を脱いでローソクをいただいていざ御手洗池へー。
はい、ここまでは歩いていた娘でしたが、池に入る手前まで来ると「コワイー」とストップ。
仕方なくローソクを灯すところまでは抱っこすることに。
まずは主人から。
抱っこしたまま娘のローソクに娘自身で火をつけてもらって
父ちゃんに置いてもらって
次は私。
さぁ、ここまできてもまだ池に足を全くつけられない娘。
「コワイー」「いやー」と言う娘。
なんとか少しでも足をつけてもらいたい母。
パワーワード「一緒に」を用いて
「母ちゃんと一緒にローソクしよう」と誘い、なんとか立ってくれましたー！
(めっちゃ私の服掴んでますね)
その後は気持ちが切り替わったのか、靴を履く場所まで池の中を歩けた娘。
家族皆冷たい水で足だけでなく心までスッキリした瞬間でした。
靴を履いた後はご神水をいただきます。
池から出てすぐのところは紙コップでしたが、奥では下鴨神社の器でいただくことができます。
てことで娘におこころざしを置いてもらい、
双葉葵の器でゴクリ。
喉が潤った後は昨年授かった「かんむし封じの鴨の神石」をお納めして、
今年の石をすぐさま選びました。
（こういう時の決断がわりと早いうちの娘！）
そして最後に「まんまんちゃん」でしっかり手を合わす娘です。
はい〜、これにて毎年恒例みたらし祭ミッション終了。
暑い中お疲れ様でした。
足つけ神事の後は足がスッキリして、本当に体が楽に軽くなります。
特に今年は私自身、足の親指の調子が悪くて少し腫れていたため、行きは足袋靴がきつかったのですが、帰りはすんなり楽に履くことができ改めて驚きました。
冷えやむくみに対してなど、足湯が体に効果的なことはよく知られていますが、実は冷水も疲労回復や血流を整えるにはとても良い刺激になります。
とっても暑いこの夏。
冷房疲れなどで体は思っている以上に疲れていると思います。
27日まで開催しているようなので、ぜひ下鴨神社に足を運んで心と体をスッキリさせてくださいね。
もちろん、当院でも夏の冷えや疲れやすさに合わせた施術もご用意しています。
ご自身の体と心をスッキリさせたい方は、どうぞお気軽にご相談くださいね。
それでは、また火曜日に。
こんばんは。毎日ほんとに暑いですね。
この暑い中、後祭の宵々山に家族で行ってきました。
お目当ては自宅に飾るための八幡山のちまき。
「夫婦和合・子どもの健康」のご利益があると言われているそうです。
私は浴衣で、娘はじんべいを着て。
そして主人も浴衣を着て…の予定が、私が彼の帯を用意し忘れるという凡ミスをし、洋服でGO。
ゴメンネ。
さて、八幡山へ行く前にまずは2022年に約200年ぶりに復活した鷹山。
娘は遠くから山鉾が見えた時点で「こわいー」と言っており、もちろん近づいたらさらに怖がって、終始抱っこ。
父も「あかんわ」のこの顔ですわ。
選手交代して次は八幡山へ。
気にはなるのか、しがみつきながらチラ見しつつ…
怯えた顔で到着。
でも、八幡山のちまきを買ったりお詣りしたりして
まぁなんとか祇園祭2025の記念撮影ミッションは終了。
ちなみに、院の玄関には鷹山のちまきを飾っています。
ご来院の際はぜひみてみてくださいね。
明日も明後日もきっととても暑いと思います。
行かれる予定の方はほんと十分気をつけて楽しんでくださいね。
それでは、また金曜日に。
こんにちは。旅行好きのやまさきさちよです。
今年の春の話になりますが、鳥取へ行ってきました(遅すぎる報告)。
まずは鳥取砂丘。
もちろん？ラクダにも乗って。
主人と娘は初めての鳥取砂丘。
娘はラクダにびびって泣いてました。
最初は広大な砂丘にオドオドして抱っこを所望する娘でしたが、
裸足になったら気分が良くなったのか、
元気に歩きまくり。
お天気に恵まれ、楽しい鳥取砂丘となりました。
砂丘の次は友人からオススメしてもらった植田正治美術館へ。
引き続きええ天気やったので、噂の逆さ大山も堪能。
娘も美しくかっこいい大山に魅了されたみたいで、テンションアゲアゲ。
ひたすら大山ポーズしてたので、ひたすら写真を撮りまくる父母。
植田正治さんの写真も大山も満喫できる植田正治美術館、オススメです。
夜はやっぱり大山が見えるホテルに泊まり、
翌日はとっとり花回廊へ。
スタッフさんのお世話が素晴らしいのか、元気いっぱいのお花がたくさんでした。
で、こちらでも大山を満喫。
鳥取砂丘目当てで行った鳥取でしたが、お天気のおかげか、思いがけず大山のパワーを沢山感じた二日間となりました。
旅行って、行くまでの段取りとか、行ってからの段取りとか、なんだかんだと大変ですが、やっぱりその時その場所でしか味わえない感情が多く、私はとても好きです。
これからも家族と仲良く行きたい場所へ行きたいときに行けるように、仕事に励みたいと思います。
ご来院お待ちしていますね(笑)。
それでは、また火曜日に。
こんにちは。やまさきさちよです。
当院のシステムの一つに、「ショップカード」があるのはご存知でしょうか？
当院のラインとお友だちになっていただくと、ショップカードを取得することができます。
ご来院の際にQRコードを読み取っていただき、12個ためていただくと、「足裏マッサージ10分」もしくは「施術後にアイピローでお昼寝15分」をしていただけます。
先日はリニューアル直後から来ていただいている方が特典をゲットされ、足裏マッサージを受けてくださいました。
ホホバオイルを用いて丁寧に足裏をマッサージします。
「これ、めっちゃいいじゃないですか！通常の施術メニューに入れないんですかー？」
と何度も言ってくださいましたが、あくまでも、沢山通っていただいた方へのお礼メニューとして。
これからもご来院お待ちしていますね。
ショップカード取得がまだの方はぜひライン公式アカウントから取得してただいて、ご利用ください。
それでは、また金曜日に。
こんにちは。前回の投稿で「また火曜日に」と書いておきながら、すっかり更新を忘れていたやまさきさちよです。
楽しみにしてくださっていた皆様、ごめんなさい。
さて、早いもので下半期がスタートしましたね。
毎年我が家は6月に「茅の輪くぐり」というものをするのですが、あなたはどうですか？
茅の輪くぐりの習慣は、京都に住むようになってから私は知ったのですが、神社で行われる神事で、茅の輪をくぐって半年間のけがれを祓い無病息災を願う、というものです。
自宅近所の今宮神社では「茅之小輪」という子ども用？のものを用意してくださっているので、そちらをまずは私がくぐって娘にお手本を。
左→右→左の順番です。
母の真似して娘も上手にくぐりました。
お次は大きい方へ。
まずは一礼して。
go!(この写真は左周りをした後ですね。)
父ともくぐる娘。
くぐった後は参拝して帰路につきました。
あ、もちろん？記念撮影もちゃっかりして。
茅の輪くぐりの他に、水無月を食べて無病息災を願う、というのもありますね。
我が家はここ数年は「紫野源水」さんの水無月が好きでよく購入しています。
暑すぎる夏が始まりました。
季節に体を合わせながら、引き続き健やかに過ごしていきましょう。
それでは、また火曜日に。(今後こそ！)
こんにちは。お花好きのやまさきさちよです。
今年も様々な場所で紫陽花が咲いていましたね。
我が家の自宅ベランダの紫陽花は2年連続咲いてくれませんでしたが(悲)、大原三千院のあじさい祭りを楽しんできました。
三千院には駐車場がないので近隣の駐車場を利用してくれとのことだったのですが、びびって最初に見つかった駐車場に停めたら、もっと近くにも駐車場があることを後で知り、がっくし。
長い坂道をこんな感じで歩くことに。
まだまだ。
やっと到着。
200円の差なので、近い方を完全にお勧めします。
おつかれーっす。
まずはお堂を拝見し、わらべ地蔵にご挨拶。
主人と一緒にしっかり手を合わせている娘でした。
そこから少し歩いて〜
もうちょっと歩くと〜
あじさい苑に到着。
紫陽花ロードをぐるーっと一周？する感じです。
背が低い紫陽花もたくさんあるので、小さい子どもも楽しめるかと。
父は紫陽花よりも娘に夢中ですわ。
ええこっちゃ。
散策して疲れたのでお昼ご飯を食べて帰ったのですが、参道にある「そば処 芹生茶屋」さんは、子どもに優しいお店で、オススメです！
そして帰りは里の駅大原に寄り道。
トトロのメイちゃん的な感じでトーモコロシ持って。(右手はニンニクやけども)
あじさい祭りは7月6日までとのことなので、お時間ある方はぜひ。
それでは、また火曜日に。
こんにちは。やまさきさちよです。
7月が始まりましたね。
おかげさまで今月でリニューアルから1年が経ちます。
月日が経つのが早くてビックリ。
いつもご来院ありがとうございます。
2年目に突入しましたので、ご予約枠を増やすことにしました。
平日、土曜日ともに、10:30〜16:30(最終受付15:30)の営業です。
ぜひお越しくださいね。
スケジュールは以下の写真でご確認ください。
心身ともに健やかになって、充実した毎日を過ごしましょう。
ご連絡を心よりお待ちしています。
それでは、また金曜日に。
こんにちは。小学生から高校卒業まで書道を習っていたやまさきさちよです。
そんなわけで書には興味があり、タイトルにある書家の金澤翔子さんの作品をいつか見てみたいと思っていました。
何事もひょんな時にご縁がやってくるのか、半年ぶりに会う友人が妙心寺展に誘ってくれ(私は京都で展示が開催されていることも知りませんでした)、金澤さんの作品を間近でみる機会に恵まれました。
(あ、一緒に写っているのは、誘ってくれた友人じゃなくてこの時偶然会ったお客さまです。嬉しいご縁。)
「母への手紙」や「般若心経」など、言葉で感想を伝えることが難しいけれど、心が動いた作品がたくさんあったので、シェアしますね。
撮影OKな作品が多かったです。
はい、休憩。
お母さんへの手紙は、娘を育てている今、みることができてよかったです。
もしまだ妊活中で、娘を育てていない状況だったら、今と全く違う感情で作品を見ていたでしょうね…。
般若心経は娘の妊娠中に毎日唱えていたので、なんだか懐かしさもありながら拝見しました。
では、再開。
別の塔頭のカフェスペースでも展示をやっていました。
先ほどの作品とまた雰囲気が違う気がしますね。
様々な作品の言葉では言い表せない力に心打たれたので、数日後には娘を連れて行ってきました。
書の迫力にやられたのか、「こわいー」と最初は言っていた娘でしたが、一通り見終わって、金澤さんが書いている姿の写真を見てからはノリノリ。
庭もかなり気に入っていた様子。
書に囲まれた空間で、娘は何を感じたのか。
今後が楽しみです。
今回このような作品に触れ、感じたことを言葉で言い表すことは難しいですが、作品を見た人がそれぞれ何かを感じ、心に何かを思い描いたのではないでしょうか。
思考(心)と身体は密接に関わってると私は思っています。
自分の時間を何に使い、何に触れ、何を感じるのか。
自分の心が豊かに、穏やかになれるものを選択し、身体もしなやかに、健やかになれるように日々過ごしていきましょうね。
それでは、また火曜日に。