こちらのモードではご無沙汰しております、妊活中のさちよです。
はい、2017年は赤ちゃん的にまだやったみたいで、未妊娠で2018年を迎えました^^;
「妊活・haha活」のテーマでは1年以上blogを書いていませんでしたが、ご来院の皆様とはちょくちょく話をしています。
「そろそろ第一子を考え始めた」
「第二子を考えている」
「子宮の検査してみようかな」
など、私が年齢を重ねたせいもあるのか、開業当初よりもお客様のそういったご相談も増えています。
そして、そんな中で度々話題になるのが、『どこの病院に行ったらいいのか』というお悩み。
難しいですよね〜。
ネットで検索しても色々な病院が出てきますし。
デリケートな問題だからこそ、難しい。
先生の一言、受付さんの態度、貼紙の文言、院内の環境・・・様々なことを過敏に感じ、心が反応し、体にまで影響が出てしまう。
自分が納得した状態で通院したいですよね。
ちなみに、私が実際に行った病院は二つです。
大きな病院と小さな病院。
大きな病院は、システマチックで、管理がすごく行き届いている感じ。
自分自身のメンタルがある程度しっかりしていて、検査やその後の対応に次々と進んでいきたい方はこちらをオススメ。
もう一方の小さな病院は、かなりアナログ感満載ですが、先生や看護師さんが親身になってくれているなということを感じます。
説明もわかりやすいので、自然妊娠で希望している方はこちらがオススメです。
ただ、はっきり物を言う先生なので、ズバズバッと色々言われると心理的にしんどいな、という方はやめといたほうが良いと思います。
この二つの病院は四条烏丸・烏丸御池付近なので、わりと通いやすいと思います。
気になる方はお気軽に尋ねてください。
病院名をお伝えしますね。
その他にも、お客様が行かれた京都の病院のお話をいくつか聞きました。
それぞれの方が、色々な想いを抱えながら通院しておられます。
何度も病院に行かないといけませんし、交通の便での通いやすさ、そして心理的負担が一番少なくてすむような病院を選択したいですね。
「どうしたらそういう選択ができるのか?」については、やはり自分と向き合ったり、夫婦で話し合ったりすることが大切だと思います。
時間はかかっても、少しずつ自分の内面に向き合って、スッキリしていきたいですね。
母としてのスタートラインに立ちたいと思っている皆様、一緒に笑顔で進みましょう。
それでは、また。
やまさきさちよの日日是好日
私が手作りして、院で販売していた「ふんどしパンツ」。
この度、『めぐるパンツ』と改称いたしました。

血液やリンパ液、目に見えるものから見えないものまで、色々なものが巡って良い循環が生まれればという想いを込めています。
お風呂に入る時、パンツのゴムの跡が鼠径部にクッキリ・・・なんてことないですか?
『めぐるパンツ』は、鼠径部の締め付けが全くなく、ふんわりとお尻を包み込んでくれるので、快適に過ごす(眠る)ことができます。
自覚がない部分で体が苦しがっていることもあるので、興味のある方はぜひお試しください。
今後とも『めぐるパンツ』をよろしくお願いいたします!
それでは、また。
やまさきさちよの日日是好日
「34歳になるまでは、注射打ちません!」と婦人科の先生に宣言し、注射をお断わりしていた私。
今年の5月に、まだ赤ちゃんを授からないまま34歳になってしまったので(汗)、先生に、「注射okです」と伝え直しました。
そこから半年、たまーに排卵の注射を打ったりしていたのですが、今回は、なんと連続で3回も注射を打ちました!
通院中、初めての経験!

先生も、来年の5月には私が35歳だということを改めて認識してくれたようで、本格的に!と思ってくれているようです。
学生時代、全身麻酔で怪我の手術を何度かしたことがありましたが、それ以来注射ってほぼ打っていなかったので、かなりドキドキでした。
しかも、3回目はお尻あたり!
で、今回注射を打って思ったのですが、注射をしてもらっても、結局大事なのは『自分の身体』やなと。
あくまでも、注射はサポートでしかありません。
そのサポートを活かせる身体、そのサポートに負けてしまわない身体でないといけないと。
今、私は、日々の生活の中で、鍼灸をしたり、主人の整体を受けたり、肉体的な負担をかけないようにしたり、などなど、精神的にしんどくならない程度に、身体を改善していくことを心がけ、実践しています。
もちろん、ふんどしパンツや布ナプキンもそう。
東洋医学と西洋医学、両方をうまい具合に活用していきたいです。
そして、他の妊活中の女性の皆様にも、そうしてほしいと心から思います。
こわーい顔して、つらーい顔して毎日を過ごさないで、体が喜ぶことをしながら、そして、それでも足りない部分は、西洋医学の力を借りて、夫婦で仲良く過ごして、赤ちゃんを待ちましょう。
で、その後の私ですが、またまた月経がスタートしたので、新たな身体づくりを再開しています。
ファイト!
それでは、また。
やまさきさちよの日日是好日
先日、生後2ヶ月の赤ちゃんとお母さんが来院してくださり、

その数日後、来月に出産を控えたお母さんがご来院してくださいました。
もう、お腹もとっても大きくて。
こちらのお母さん(Mさん)は、3人目のお子さまです。
2人目の妊娠中、

産後、

そして現在、3人目の妊娠中と、

お身体を診させてもらっています。
特に妊娠中は、お母さんの身体は赤ちゃんのためにとっても頑張っています。
施術で少しでも心と身体が楽になってもらえるように取り組んでいます。
Mさんは、お2人目を出産をされた後お仕事復帰して、待望の妊娠。
妊娠中も、産後も、お身体を大切にしながら、笑って、元気に過ごしていただきたいです。
元気に元気な赤ちゃんを授かれるように「妊活」、
自分にとって納得のいくお産ができるように「産活」、
女性として、母として、輝いていくための「母活」。
女性が迎える様々なシーンで、私ができることを見つけ、より多くの方の力になれるようにこれからも精進していきたいと思います!
何かありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
ちなみに、私自身も全てのステージを笑って過ごせるよう、ゆるやかに頑張りまーす^^
それでは、また。
やまさきさちよの日日是好日
女性は、月経や更年期といった、多くの身体の変化の波を日々の暮らしの中で受けています。
それは、女性が命をつなぐことのできる性であることの大きな証でもあると思います。
だから、とっても神秘的で、素晴らしいことです。
しかし、現代の働く女性にとって、月経や更年期といった女性特有の身体の変化は、ストレスとして、大きく心身に影響を与えていることでしょう。
当院に通ってくださる方は、
『そのような女性の変化とどうすればうまく付き合えるか』
『どういう風な仕事のスタイルにすれば、元気に働けるか』
『どう身体と向き合えばいいのか』
と、女性という自分自身を認めながら、快適に仕事もプライベートも過ごしていきたいと考えている方がほとんどです。
もちろん、私もその一人。
だからこそ、通ってくださるお客様の力になりたいと心から思います。
私自身、妊活・haha活に力を入れる、つまり「自分が女性である」ということに目を向け、受け入れ、定休日を週3日に増やしてから早一年。
まだまだ気合いで体を後回しにしてしまっていることもあるかもしれませんが、以前よりは、自分の女性性とうまく付き合えているように思います。
自分が何者であると考えるか、どう生きるか、はその人次第だと思います。
今、これを読んでくださっているあなたはどうですか?
あなたの身近な女性はどうですか?
どうか、一度立ち止まって、自分という身体と心に向き合ってみてください。
きっと、また違った日々が見えてくるはずです。

写真は、戸隠のパワースポットと言われいているところです。
なんかいいかなーと思って^^;
それでは、また。
やまさきさちよの日日是好日
10月になり、秋が深まってきたのをひしひしと感じます。
朝・晩が涼しくなって、日が沈むのも早くなりましたね。
こんな季節、やっぱり気になるのは「冷え」です。
私自身、まだ<冷え性改革>半ばなんで、お腹やお尻、足が冷えていることもちょくちょくあります。
てことで、最近は、夜寝るときにハラマキを始めました。
1年ぶりの登場です。

今は薄手のハラマキですが、冬に向けて、どんどん厚みを増していきます。
そして、最終形態は昨年母が作ってくれた毛糸の腹巻きパンツにまで進化しちゃいます。

で、この「冷え」なんですが、自覚している方とそうでない方がいらっしゃいます。
当院のお客様も、来院当初、自覚できていない方がほとんどです。
私がお身体を診させてもらって、実際にお客様にもご自身のお腹やお尻あたりを触ってもらって、初めて、「あ、冷たい・・・」と気付く。
「ね?」ってなります。
『冷えてません!』と思っている方も、一度自分のお腹やお尻あたりを実際に触ってみてください。
もしかしたら、あなたのお腹ちゃんやお尻ちゃんが冷たい思いをしているかもしれません。
身体の主として、気付いてあげてくださいね。
それでは、また。
やまさきさちよの日日是好日
先日、10年以上連絡をとっていなかった友人からメッセージ。
「ふんパンを作ってほしい」
しかも3枚!
まさかの連絡にとってもビックリした矢先、私が作っているふんどしパンツのことをSNSで知ったと、院を訪問してくださった方もいらっしゃいました。
結局、その方もふんパンを購入してくださり、その他でも、院のお客様がどんどんふんパンを買ってくださっています。
やっぱり当院に来てくださっているお客様は皆さん、身体としっかり向き合い、素晴らしいです。

一度履いたらやめられないふんどしパンツ。
そけい部の締め付けがなく、ほんと快適に過ごせます。
「そけい部の締め付けって、めっちゃちょっとやん!」って思われる方もいるかもしれません。
でも、よく考えてください。
私たちの生活の中で、パンツを履いていない時間って、トイレの時と、お風呂のときだけ。
たったそれだけの時間でしか、私たちは本来の姿ではないのです。
そりゃ身体もおかしくなってきますよね。
だってそもそも人間は動物なんだもの。
自然体が一番だと思います。
ゴムの締め付けが、身体の循環の悪さを引き起こし、冷えやその他の不調をつくってしまいます。
まずは夜だけでも、ふんパン生活始めてみませんか?
心からオススメします。
ちなみに、最近入荷した生地の色はこんな感じで、お客様に大人気です◎

主人用に手拭いで作製したものはこちら。

兄にもプレゼント。

ふんどしパンツの在庫がいつもあるわけではないので、興味のある方は、まずはお声かけください。
一緒に体を喜ばせてあげましょう。
以前のふんどしパンツ記事はこちらから。
それでは、また。
やまさきさちよの日日是好日
お世話になっている鍼灸の先生から「楽しく妊活を」と薦めていただいたネット漫画、「子宮の中の人たち」。
blogやtwitterでアップされています。
一話読んだだけで面白いなーと思ったのですが、実はインターネットが苦手な私。
他のも読みたいけどどうしよう…と悩んでいると、この度、書籍化されたと!
本屋で発見して、すぐさま購入ですよ。

いやぁ~、とっても面白い!!!
著者の妊娠から出産までが描かれています。
子宮で何が起こっているか、まだまだ未知の世界。
この本を読んで、私も、「子宮の中の人たち」を妄想するようになりました^^
同じ時間を過ごすなら、楽しく過ごしたいですよね。
妊活中の方もそうでない方も、女性も男性も、楽しめる一冊となっておりますので、ぜひご覧になってください◎
「子宮の中の人たち」で検索!!
それでは、また。
やまさきさちよの日日是好日
しばらく前に、「鍼灸や妊活に良いのでは」と、仲良くしてもらっている方から『続々と、旧暦と暮らす』という本を借りました。
以前から旧暦や月の満ち欠けに興味があったので、ワクワクしながらその本を読み進めた結果、
『日本の七十二候を楽しむ−旧暦のある暮らし−』という本と、

『和暦日々是好日』という本を購入。

こちらの本は、2月始まりのスケジュール帳みたいになってます。
最近、中医学古典の勉強会にも行き始めたので、私たち人が自然の中で生かされている、天と大地に繋がっている、ということを改めて痛感しています。
私たちを生かしてくれているこの自然を感じ、共に生きることで、日々の暮らしがさらに豊かになり、心と身体も充実していくと思います。
興味のある方はぜひ読んでみてください^^
それでは、また。
やまさきさちよの日日是好日
以前「妊活・haha活応援グッズ」としてお伝えした「ふんどしパンツ」。
実は、あれから試行錯誤を重ね、自分で手作りし、今では毎日こんな感じになっております^^

はい、実際のフンパンはこちらです。

巾着袋みたいですね。
私用にSOU・SOUの伊勢木綿で作成したものはこちら。

かわいい!!
と自画自賛しております。
一ヶ月ほど前から販売も始め、先日ご夫婦で注文いただいた方にはこんな感じで。

お揃いの生地を使いました♪
とっても履き心地が良く、ソケイ部の締め付けがないので、冷えとり、温活、むくみ、などなど、身体にとても優しいフンパン◎
寒くないの?と聞かれることも多いですが、ちょうどおまたのところに空気の層ができて、寒い時は暖かく、暑い時は風通しがよく、となって、とっても快適です。
なんだか着物みたい。
実際に履かれた方の感想は、
「なんじゃこりゃー!!めっちゃ快適!!」
「サイコーです!」
「これ以外履きたくない!」
「履き心地の良さは想像以上!」
「フリーダム」
「まずは一回履いてみてと言いたい」
などなど、皆様から興奮気味の喜びの声が届いております^^
興味のある方はぜひ【さちよ工房】までご注文ください♪
サンプルを院に置いていますので、ご覧になってくださいね。
一緒にフンパン生活始めましょう◎
それでは、また。
やまさきさちよの日日是好日