月1回、高齢者施設へボランティアへ行っています。
今日は、そのメンバーで初めての講習会が開催されました。
写真は終了後のお弁当タイムです^^;
看護師・アロマセラピストとしてご活躍される講師の先生からお話を伺った約二時間。
「手で触れる」ことの大切さを今まで以上に感じたように思います。
もしあなたの身近に調子が悪い人がいたら、そっと手を触れてみてください。
目に見えなくても、きっと心と身体に良い影響を与えていると思います。
また、私は「触れられる」ことも、大切だと思っています。
背中やお腹にそっと手をあててもらう。
たったそれだけでも、身体の不快な症状が改善したり、モヤモヤしていた心がスッキリすることがあるはず。
一人の時は、自分の手でお腹と背中を触ってサンドイッチしてもいいです。
(お腹の調子が悪い時、私はよくこの方法を使います)
自分の身体に意識を向けることを、1日の中でほんの少しの時間でもよいので取り入れてみてください。
それでは、また明後日に。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
やまさきさちよ