「見過ごしがちな過多月経」
この言葉は、本日の京都新聞の見出しであったものです。
こちら。
確かに、月経時の経血の量・質を誰かと比較するってなかなかできませんよね。
どんな月経だと理想的なのか?
私も、ここ半年で、子宮について考えるようになり、やっとみえてきたとこです。
で、わかったことが、
1、月経は4日間で終わるのが理想。 2、28日周期でやってくる。 3、経血はさらさらした状態が良い。 4、経血は臭くない。
そして最後に、
5、経血はコントロールできる。
つまり、ナプキンの上に経血を垂れ流す状態ではなく、トイレで意識的に経血を出すということ。
まぁ、ここまでくると、ほんとすごいですよね。
(昔の人はみんなできていたそうですよ!)
5まではなかなかいけないにしても、1~4には、誰もがなれると思います。
その1つの方法としてオススメするのが布ナプキン。
「布ナプキン」と聞くと、「面倒くさい」と思われる方がたくさんいるかもしれません。
でも、案外してみると面倒くさくないもんですよ。
なぜ面倒くさくないのか、ここにも秘密は隠されているとは思いますが、このお話はまた別の機会に。
まずは、過多月経や生理のときのその他の症状で悩むみなさん。
「身体のこと」と「面倒くさい」の。
あなたにとって、どちらが重要ですか?
少しでも、「身体のこと」>「面倒くさい」になる方は、ぜひ「布ナプキン」を試してみてください。
当鍼灸マッサージ院でもお取扱いしていますので、お気軽に尋ねてくださいね。
身体のこと、月経のこと、一緒にいろいろ発見していきましょう。
それでは、また明日。
やまさきさちよの日日是好日