京都市美術館で開催されているダリ展へ行ってきました。

DSC_1405

 

私は絵を描くのも観るのも好きなので楽しみにしていたのですが、期待通り、ダリの世界はなんとも言えない、不思議な世界でした。

 

いつもいる空間とは違った世界に身を置くと、普段感じていない部分の感覚が刺激され、身体がいつもとは違ったようになっていると感じます。

んー、良きかな。

 

ダリの圧にやや疲労を感じましたが、細見美術館で開催されている伊藤若冲展へもレッツゴー。

DSC_1409

 

5月に東京へ行った際、160分待って東京国立博物館で開催されていた若冲展にも行った私たち(これ↓)。

DSC_0912

 

今回の展覧会は動植綵絵がないということで少し残念でしたが、やはり若冲はすごい!


墨の圧が生み出す白黒だけで、観る人に訴えかける勢いがありました◎

 

最近は展覧会グッズにはまっている私ですが、今回もまんまと手拭いを買ってしまいました^^;

 

9月に院に飾ると思うので、どうぞお楽しみに。

 

様々なことを「肌で感じる」ために、これからもチャンスがあればどこかへ足を運びたいと思います。

 

それでは、また。

やまさきさちよの日日是好日

 

 

《寒霞渓》を楽しんだ私たち。

 

次はオリーブ園へ。

DSC_1179

 

こちらもやっぱり緑が美しかったです◎

DSC_1167

 

で、とっても強い日差しに疲れた私たち(たぶん私のみ)。

他にもいろいろ行く予定でしたが、千枚田に行って、今回の小豆島はフィニッシュすることに。

 

広がる緑。

DSC_1187

 

本格的に写真をしてそうな観光客の方にお願いして記念撮影。

まるで現地の人のよう。

DSC_1204

 

今回の夏休みは、小豆島、岡山の温泉、川遊びと、盛り沢山でした。

 

限られた時間をどう過ごすか、日々選択と決断ですね。

 

笑った日も、喜んだ日も、悲しんだ日も、つらかった日も。

毎日が良き日と感じられるようにこれからも過ごしていきたいと思います。

 

それでは、また。

やまさきさちよの日日是好日

 

 

今月の初め、少し早い夏休みだったやまさき家。

私の実家(兵庫県赤穂市)に帰省し、まだ二人で行ったことのない小豆島へ日帰りで行ってみることに。

 

車をフェリーに乗せ、一時間ほどで到着。

DSC_1061

 

まずは旅といえばの風景印。

IMG_20160803_114451

 

そして穴子料理でお腹を満たして、

DSC_1279

 

父に教えてもらった《寒霞渓》へ。

標高600m以上ということで、ロープウェイで山頂まで。

DSC_1096

 

最初だけ笑顔だった友之さん。

DSC_1086

 

綺麗な景色に大満足の私。

DSC_1089

 

で、無事到着!

DSC_1105

はい、今回はギョサン&下駄です。

 

山頂駅から少し離れたところの「鷹取展望台」を発見し、レッツゴー。

DSC_1111

 

貸切みたいな景色を満喫。

DSC_1117

 

友之さんの最近の流行り(?)、【どこでも逆立ち】を実行。

DSC_1132

 

ちなみに、先日いった上賀茂神社の広場でも。

DSC_1152

 

話は戻り、私は身体的な特技がこれといってないので、ただ立つ。

DSC_1135

 

で、最後はやっぱりセルフタイマー記念撮影。

DSC_1146

 

寒霞渓に行ったら、少しだけ歩いて、この鷹取展望台、オススメです!

 

そこから300mほど離れたところには《四望頂》というところもあり、そちらを偵察にいってくれた友之さんは疲れた感じですぐに帰還。

DSC_1154

 

お猿さんがいっぱいいて、少し危険だったようです。

《四望頂》も行かれる方はお気をつけて。

 

最後には、緑に囲まれた大木のパワーを頂戴し、寒霞渓終了。

DSC_1148

 

やっぱり、空、緑、最高ですね!

 

身体が喜んでいることをひしひしと感じました。

あなたもぜひそんな時間を作ってみてくださいね。

 

では、今日はこのへんで。

次は後編で。

 

やまさきさちよの日日是好日

 

2年ぶりに行ってまいりました、愛宕山千日詣!

麓に到着したのは23時。

 

股関節、足首回しをしてからの、さぁ出発!

登山用の格好をしている人も多いなか、今回もまるで近所に行くような格好でレッツゴー。(私はほぼ手ぶら)

しかも主人はよーく見てもらうとギョサンを履いています💦

DSC_1237

 

足の運びを意識しながら汗だくで歩くこと2時間。

途中、京都のきれいな夜景と

DSC_1244

 

主人の貴重な満面の笑みを見ることができました◎

・・・と思いましたが、まぁまぁ疲れた笑顔になってますね。

DSC_1249

 

上の写真からもわかるように【30/40】のように、今自分がどのへんを登っているかを看板が教えてくれます。

で、【40/40】になって、「やったー!!着いたー!」と思ってからの、愛宕山あるある。

ここからもなかなか長い!

DSC_1252

最後の一踏ん張り。

 

からのゴール!!

DSC_1257

疲れて、顔もなんだかむくんでます。

友之さんは口角あげたのみ。

 

神社の中に入り、落ち着いて記念撮影。

20160801171111-1

 

(主人が)土鍋で炊いて作ってくれたおにぎりを美味しく食べ、暗闇のなか、下山。

DSC_1264

 

下りがまたしんどいんですよねー。

でも、おかげさまで怪我なく無事に往復4時間半かけて愛宕山千日詣をフィニッシュすることができました◎

 

また、再来年あたりに登ろう・・・・かな。

運動していない方、身体にちょっと負荷かけようかなって方は、愛宕山登山、オススメします^^

 

主人目線の愛宕山千日詣はこちらから

→ギョサントザン〜二〇一六年愛宕山千日詣~

 

それでは、また。

やまさきさちよの日日是好日