京都市美術館で開催されているダリ展へ行ってきました。
私は絵を描くのも観るのも好きなので楽しみにしていたのですが、期待通り、ダリの世界はなんとも言えない、不思議な世界でした。
いつもいる空間とは違った世界に身を置くと、普段感じていない部分の感覚が刺激され、身体がいつもとは違ったようになっていると感じます。
んー、良きかな。
ダリの圧にやや疲労を感じましたが、細見美術館で開催されている伊藤若冲展へもレッツゴー。
5月に東京へ行った際、160分待って東京国立博物館で開催されていた若冲展にも行った私たち(これ↓)。
今回の展覧会は動植綵絵がないということで少し残念でしたが、やはり若冲はすごい!
墨の圧が生み出す白黒だけで、観る人に訴えかける勢いがありました◎
最近は展覧会グッズにはまっている私ですが、今回もまんまと手拭いを買ってしまいました^^;
9月に院に飾ると思うので、どうぞお楽しみに。
様々なことを「肌で感じる」ために、これからもチャンスがあればどこかへ足を運びたいと思います。
それでは、また。
やまさきさちよの日日是好日