妊活(haha活)中の私〜髪の毛編


今年の9月まで、日本髪が結えるくらいロングヘアーだった私。

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日本髪を結った二日後、バッサリ切ってマッシュルームヘアーに。

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「なんで切ったんですか?」とよく聞かれて、

 

「日本髪を達成したから」と答えていましたが、実はもう一つの理由がありました。

 

それが、妊活・haha活。

 

髪の毛が長い時、頭を洗うのも大変やし、ドラーヤー重いし、なかなか乾かへんし、と一苦労。

 

そして、髪の毛をくくっても、ゴムの力で時々頭が痛くなったり。

 

そして思ったんです。

 

「この時期に、このために使うエネルギー、いる!?」

 

と。

いらないですよね〜。

というのが一つ。

 

実際問題、髪の毛が短くなって、頭洗ったり乾かしたりするのは、本当に楽になりました。

くくることもないので、ゴムによる頭痛もないですし。

よかった。

 

そして、もう一つは、今までの「働きマンやまさきさちよ」とオサラバすること。

 

昔、剣道部の友人から

「髪の毛には今まで練習してきた念とかが入ってるから、試合前には切らん」

ということを聞いてからというもの、何か大きな変化があった後には、いつも私は髪の毛を切っていました。

 

今までの念を断ち切るために。

 

ま、昔やったら恋が終わった時とかですよね。

「失恋したら髪の毛を切る」というのがよく言われましたが、それです。

 

で、今回の私も、それ。

開業してから伸ばし続けていた働くモード全開の念が詰まった髪の毛を切り、母になっていくための準備を髪の毛と一緒にしていく、という感じです。

 

さらに、東洋医学(漢方)では、髪の毛は「血余」とよばれ、「血の余りもの」といいます。

「髪の毛長くして、余っているエネルギーを髪の毛に使うよりも、他に使いたいー!」となったので、切ることに。

 

東洋医学で髪の毛を司っているのは、「腎」。

「腎」は、生命の源ともとられ、生殖と関連しています。

その「腎」の髪の毛に対する分担を少しでも軽くするべく、切っちゃいました。

 

というのが、私が髪の毛を切った本当の理由。

 

ま、でも、長くても短くても、結局は自分が一番テンションが上がる髪型が一番いいと思うので、好きな髪型をしましょうー!!

 

それでは、また。

 

やまさきさちよの日日是好日

 


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